【第75話】金曜夜の居酒屋開店!「手羽先のカリカリ塩胡椒焼き」

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【第75話】金曜夜の居酒屋開店!「手羽先のカリカリ塩胡椒焼き」

「終わったーーーー!!!」

金曜日の19時。 今週も無事に走り切った。 帰宅した美咲は、カバンを置くよりも先にキッチンへ直行し、左端にある真っ白な冷蔵庫の扉を勢いよく開けた。 扉に貼られたカレンダーには、明日の欄に「ゆっくり寝る」という文字だけが書かれている。最高だ。

(今夜は、絶対にビールかハイボールに合うやつ!)

冷蔵庫から取り出したのは、特売で買っておいた「鶏の手羽先」。 これに強めの塩こしょうとガーリックパウダーを振って、フライパンで皮がパリッパリになるまで焼き上げるのだ。

フライパンに油を引き、手羽先を並べる。 ジューーッという小気味良い音と共に、鶏の脂が弾け、ニンニクの香ばしい匂いがキッチンを支配した。 「ああ、もうこの匂いだけでお酒が飲める」

手羽先が黄金色に焼き上がるのを待つ間に、グラスの準備だ。 氷をたっぷり入れたグラスに、ウイスキーと炭酸水。最後に、マドラー代わりに「アイアンステッキ」をカチャリと入れてステアする。 炭酸水やお酒に鉄のスティックを入れると、角が取れて、驚くほどまろやかで美味しいハイボールになる。 「1週間お疲れ様、私!乾杯!」

熱々の手羽先を手づかみで頬張る。 パリッとした皮の食感の後に、ジューシーな肉汁と強めの塩こしょうがガツンと脳を刺激する。 手が油まみれになるのも気にせず、骨の周りのお肉にかぶりつき、アイアンステッキでステアした極冷えのハイボールで流し込む。

「……っかー!悪魔的に美味しい!!」

大きな窓に映る自分の顔は、月曜日とは打って変わって、幸せそのものだった。 居酒屋「美咲」の夜は、ご機嫌に更けていった。


📝 今日の帰り道 買い物リスト

  • 鶏手羽先(4〜5本)
  • 塩、粗挽き黒こしょう(たっぷり)
  • ガーリックパウダー(あれば)
  • お好きなお酒(ハイボール、ビールなど)

🍳 今夜の献立:手が止まらない!手羽先のカリカリ塩胡椒焼き

待ちに待った金曜日、皆さま1週間本当にお疲れ様でした! 今夜は、手が汚れるのも気にせずにかぶりつきたい、お酒が無限に進む最高のおつまみです。

【作り方(調理時間:約15分)】

  1. 手羽先は骨に沿って包丁で1本切り込みを入れておきます。(火が通りやすく、食べやすくなります)
  2. 両面に塩、粗挽き黒こしょう(少し多め)、ガーリックパウダーをしっかりと振ります。
  3. フライパンにサラダ油(少々)を熱し、手羽先の皮目を下にして中火で焼きます。
  4. 皮がパリッと黄金色に焼けたら裏返し、蓋をして弱火で約5〜6分、中まで火を通します。
  5. 最後に蓋を開け、強火で表面をカリッと仕上げたら完成!お好みでレモンを絞ってどうぞ。

💡 美咲のワンポイントアドバイス 家飲みのお酒を作るとき、マドラー代わりに「アイアンステッキ」を入れてステアすると、お酒のトゲトゲしさが丸くなり、飲み口がとてもまろやかになります。お酒を楽しみながら鉄分も摂れる、大人のための裏技です。 さあ、心ゆくまで金曜の夜を楽しんでください。乾杯!

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