【第78話】初夏の気配。月曜夜の「豚肉とトマトのふんわり卵炒め」
「今日はなんだか、少し蒸し暑かったな」
5月18日、月曜日。 日中は気温がグングンと上がり、オフィスから一歩外に出ると、少し汗ばむような初夏の陽気だった。 夕方になっても生温かい空気が残り、美咲はコートを持たずに帰宅した。
部屋に入ると、まずはキッチンへ直行し、冷蔵庫から氷を取り出す。 グラスに氷と浄水器の水を注ぎ、マイボトルの相棒「アイアンステッキ」をカチャリ。 シンクの前の大きな窓からは、日が長くなった初夏の明るい夕暮れが見える。冬の頃は真っ暗だった時間帯なのに、季節の移り変わりは本当に早い。

アイアンステッキでまろやかになった、キンキンに冷えた水を一気に飲み干す。 「……ぷはぁ、生き返る!」 汗ばんだ体に冷たい水が染み渡り、溶け出した鉄分が1日の疲れを優しくケアしてくれる。
(今日は、酸味のあるさっぱりとしたおかずにしよう)
買ってきた真っ赤なトマトと、豚肉、そして卵。 フライパンで卵をふんわりと炒めて取り出し、豚肉を炒める。そこへ大きめに切ったトマトを投入し、サッと火を通す。 味付けは、鶏ガラスープの素とお塩でシンプルに。最後に卵を戻して絡めれば完成だ。
「いただきます」 トマトに火を通すことで酸味がまろやかになり、豚肉の旨味とふんわり卵に絶妙にマッチする。 「美味しい。ご飯にも合うけど、これだけでパクパク食べられちゃう」 初夏の蒸し暑さを吹き飛ばすような、彩り鮮やかな一皿で、美咲の新しい1週間がスタートした。
📝 今日の帰り道 買い物リスト
- 豚こま切れ肉(100g)
- トマト(中2個)
- 卵(2個)
- 鶏ガラスープの素
🍳 今夜の献立:酸味でさっぱり!豚肉とトマトのふんわり卵炒め

少し汗ばむ陽気の月曜日、本当にお疲れ様でした! 今夜は、トマトの酸味で食欲が落ち気味な時でもペロリと食べられる、彩り鮮やかな炒め物です。
【作り方(調理時間:約10分)】
- トマトは8等分のくし切りにします。卵はボウルに割り入れて溶き、塩こしょう(少々)を混ぜておきます。豚肉は食べやすい大きさに切ります。
- フライパンに油(大さじ1)を強火で熱し、溶き卵を入れて大きく混ぜ、半熟の状態で一度お皿に取り出します。
- 同じフライパンに少し油を足し、豚肉を炒めます。
- 肉の色が変わったらトマトを加え、鶏ガラスープの素(小さじ1)、塩こしょうで味を整えます。(トマトの角が少し崩れるくらいが美味しいです)
- 2の卵を戻し入れ、全体をサッと混ぜ合わせたら完成!
💡 美咲のワンポイントアドバイス 汗ばむ日は、冷たいお水に「アイアンステッキ」を入れてサクッと鉄分補給。お水やお茶に入れるだけで、鉄分不足からくるだるさを優しくケアしてくれます。 しっかり食べて、今週もマイペースに乗り切りましょうね。

