【第102話】絶対に火を使わない木曜日。「鶏ささみと胡瓜の梅昆布和え」

BLOG & INFO

【第102話】絶対に火を使わない木曜日。「鶏ささみと胡瓜の梅昆布和え」

「あぁ……今週も、あと少し」

木曜日の夜20時。 連日の雨で洗濯物は部屋干しになり、なんだか部屋の空気まで重たく感じる。 体力も気力もギリギリのラインを低空飛行している木曜日の夜は、「絶対に火を使わない、フライパンも洗わない」というのが美咲の絶対的なルールだ。

(今日は、胃腸に優しくて、さっぱりしたものが食べたい)

冷蔵庫を開けると、安かった時に買っておいた「鶏ささみ」と「きゅうり」がある。 よし、レンジだけで完結する、さっぱりとした和え物にしよう。

まずは、グラスに冷たい緑茶を注ぎ、マイボトルの相棒「アイアンステッキ」をカチャリと引っ掛ける。 冷たいお茶に鉄のスティックを入れると、お茶の渋みがフワッと消えて、疲れた心に染み渡る優しい味になるのだ。お茶を一口飲み、少しだけホッとしてから作業にとりかかる。

鶏ささみはお酒を振って、ふんわりラップをしてレンジでチン。そのまま余熱で火を通すことで、パサパサにならずしっとりと仕上がる。 その間に、きゅうりを薄切りにして塩揉みし、梅干しを叩いておく。

粗熱が取れたささみを手で細かく裂き、水気を絞ったきゅうり、叩いた梅干し、そして旨味の爆弾である「塩昆布」と一緒にボウルで和える。少しのごま油を垂らせば完成だ。

「いただきます」 ささみのしっとりとした食感に、きゅうりのポリポリ感。梅干しの酸味と塩昆布の旨味が完璧なバランスで絡み合い、食欲がなかったはずの胃袋が喜んで受け入れている。 「……美味しい。これ、いくらでも食べられそう」

火を使わなくても、美味しいものは作れる。 アイアンステッキでまろやかになったお茶を飲みながら、美咲は金曜日に向けた最後のチャージを、静かに、そしてさっぱりと完了させた。

📝 今日の帰り道 買い物リスト

  • 鶏ささみ(2〜3本)
  • きゅうり(1本)
  • 梅干し(1〜2個)
  • 塩昆布(大さじ1)

🍳 今夜の献立:レンジで完結!鶏ささみと胡瓜の梅昆布和え

週末まであと一踏ん張りの木曜日、本当にお疲れ様でした。 今夜は、火を一切使わずに作れる、疲れた胃腸に優しいさっぱりヘルシーなおかずです。

【作り方(調理時間:約10分 ※余熱時間を除く)】

  1. 鶏ささみは筋を取り、耐熱ボウルに入れて酒(大さじ1)、塩(少々)を振り、ふんわりラップをして電子レンジ(600W)で約2分半加熱します。そのまま5分ほど置いて余熱で火を通します。
  2. きゅうりは薄い輪切りにして塩揉みし、5分置いて水気をしっかりと絞ります。梅干しは種を取って叩きます。
  3. 粗熱が取れた1のささみを手で細かく裂き、ボウルに入れます。
  4. 3のボウルに、きゅうり、梅干し、塩昆布、ごま油(小さじ1)を加えて全体をよく和えたら完成!

💡 美咲のワンポイントアドバイス 疲れがピークに達した夜は、冷たい緑茶や麦茶に「アイアンステッキ」を入れてホッと一息。お茶の渋みが取れてまろやかになり、手軽に鉄分もチャージできます。 明日を乗り切れば週末!今夜は無理せず、ゆっくり休んでくださいね。

プライバシーポリシー / 特定商取引法に基づく表記 / 利用規約

Copyright © 2025 合同会社TENKU All Rights Reserved.
ショップリンク