【第28話】冷たい春の雨。芯まで冷えた体を溶かす「生姜とろみスープ」 | TENKU

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【第28話】冷たい春の雨。芯まで冷えた体を溶かす「生姜とろみスープ」

シトシト、パラパラ。 月曜日の朝、窓を叩く雨の音で目が覚めた。 「……うわぁ、雨か」 春の雨は「菜種梅雨(なたねづゆ)」なんて風流な呼ばれ方をするけれど、満員電車に揺られて出勤する身からすれば、ただの試練でしかない。 お気に入りの靴を諦め、濡れてもいいパンプスを履いて家を出る。

案の定、会社に着く頃には足元が冷え切り、一日中なんとなく体が重かった。 なんとか仕事を終えて帰宅する頃には、気温もさらに下がり、体は芯から冷え切っていた。

(今日はもう、絶対に温かいスープにする。生姜をたっぷり入れたやつ!)

冷たい手をこすり合わせながらキッチンに立ち、お鍋に水と「鉄丸」を入れて火にかける。 雨で冷えた日、この鉄丸を入れて沸かしたお湯のまろやかさは、いつも以上に体に優しく染み渡る気がする。 鶏肉と、冷蔵庫の奥で出番を待っていた白菜を刻んで鍋に投入。 鶏ガラスープの素と、チューブの生姜を「これでもか」と絞り入れる。 仕上げに水溶き片栗粉でとろみをつければ、湯気からもう温かい、生姜スープの完成だ。

熱々のスープをフーフーと冷まし、一口すする。 「……はぁぁ、生き返る」 とろみのついたスープが冷えた胃袋に流れ込み、生姜のパワーで体の内側からポカポカと熱が生まれていくのがわかる。 鉄丸のおかげで、スープの味もトゲがなく、どこまでも優しい。 外はまだ冷たい雨が降っているけれど、部屋の中は温かい。 明日も雨かもしれないけれど、美味しいスープを飲んだから、きっと大丈夫だ。


📝 今日の帰り道 買い物リスト

  • 鶏もも肉(または鶏むね肉 100g)
  • 白菜(1〜2枚)
  • 生姜(チューブでたっぷり!)

🍳 今夜の献立:冷えを撃退!鶏肉と白菜の生姜とろみスープ

雨の日の月曜日、濡れながらの通勤本当にお疲れ様でした。 今夜は、冷え切った体を内側から温める、とろみと生姜を効かせた食べるスープでホッと一息つきましょう。

【作り方(調理時間:約10分)】

  1. 鶏肉は小さめの一口大、白菜は細切りにします。
  2. 鍋に水(300cc)と「鉄丸」を入れ、沸騰させます。
  3. 鶏肉と白菜を入れ、火が通るまで中火で煮ます。
  4. 鶏ガラスープの素(大さじ1)、醤油(小さじ1)、生姜チューブ(3〜4cmお好みで)を入れます。
  5. 一度火を弱め、水溶き片栗粉を回し入れて素早く混ぜます。再度火を強め、しっかりとろみがつけば完成!

💡 美咲のワンポイントアドバイス スープを作るときは「鉄丸」をお鍋にポン。鉄分が溶け出すだけでなく、お湯がまろやかになってスープの味がワンランクアップします。 雨の日は特に冷えやすいので、生姜と鉄分のダブルパワーでしっかり体を温めて、風邪を引かないようにしてくださいね。

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